日記を書くメリットとデメリット:成功体験を中心に

日記を書き始めることにしました。

毎日日記をつけることはネガティブな感情をより増幅させる悪循環に陥ったり、感情が不安定になる、日常業務に終われて時間が厳しい、モチベーションの低下など負の側面があり躊躇していました。

日記は不幸になる可能性があるのです。

一方で、その日の小さな成功体験を書いてネガティブな感情をポジティブな成功に変換することで、メンタルやモチベーションにプラスに働く可能性があります。

そういった日記を『wins journal』と呼ぶようです。

そのため気が向いたら書く、こじつけでも成功体験を中心に書きたいと思います。

が、結局全部上手くいくんでしょ?では面白くないので、たまには負の側面も書こうと思います。

前置きはここまで。

 

今日はPCIの話。

久しぶりに5時間を越えるタフな症例でした。

合併症なく終わることが出来て良かったです。

合併症は運の要素もあると思いますが、それも含めて今日の小さな成功体験でした。

手技時間が長くなって消耗してくるとどうしても操作が荒くなりがちなのですが、最後まで集中力を保ち背筋を伸ばして落ち着いて出来たと思います。

年齢を重ねて集中力は右肩下がりだと思っていましたが、自分はまだこんなにも集中出来るのか、という驚きもありました。

最近よく本を読むようにしているからですかね?

仕事も家庭も様々なタスクが同時に降りかかって、気が散って1つのことに没頭できないことも多いです。

しかし手技中は一点集中できる貴重な時間で、終わった後の疲労感も心地よく、今日は気持ち良く眠れそうです。

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